危機一髪!

 仕事が終わり、いつも使っている道路を通り、自宅へ帰宅途中にそれは起こった。

 

 住宅街から狭い路地を通りぬけていく。

路地から通りに出ようと、路地を右に曲がった。

通りは帰宅時間中のため、車が多く走っており、しばらく車が切れるのを待たねばならなかった。

 車が途切れるとスッと通りにでた。

通りは街中から山へと登る直進道路で、コンビニや団地が途中にあり、車が止まって出入りしている。

自分が車を走らせたら丁度、前の車が消えたのでスピードを上げた。

 上げたといっても通常の法定速度の範囲内である。

 

 スピードを上げ、直進の道が曲がりカーブにさしかかる。そのさきは神社があって十字路になっていた。

十字路にさしかかると、視界の右に赤いワンボックスカーが見え、反対側の道にも車が何台も止まっている。

すると赤い車が動き出した。

てっきり自分が来た道を曲がって行くのかと思い、止まらずに車を進める。

しかし赤い車はそのまま直進し始めた!

慌ててブレーキを踏み込む。しかし、車はスピードがでているためすぐには止まらず、進んでいってしまう。

車が止まったのは、相手の車両にぶつかる寸前の所であった。

 

赤い車は気付いてないのか、それとも逃げたのかそのまま直進していってしまった。

 

今年に入り事故に遭いそうになったのがこれで2回目である。

「自分の判断が遅く、ぶつかりそうになった。」

というのが反省点だと考えています。

帰宅時間は皆急いでるのか、危険運転者が多いと思う。 

明日から気をつけて行き来しようと思いました。

 

 

 

追伸

タイトルに反して、想像していた以下の内容だと落胆した人もいるかもしれない。

自分もこんなに書くつもりはなかったのだが、iPhoneに昨日アップデートがはいり、文字を打つ際の音が変わったのだ。

その音がゲーム「マインクラフト」で、石を掘るさいの音に似ているんですよ(笑)

これなら普段よりも格段に打っていられる。

なので気付けばこんなに長い内容になっていました。

 

 

 

 

 

あれから15年

 アメリカ同時多発テロ事件の追悼式がアメリカ各地で行われ、黙祷がささげられた。

2001年に事件が発生。約3000人が犠牲になった。

犠牲者の方たちには哀悼の意を表したい。

 

 小学生のころ、テレビで旅客機が、貿易センタービルに突っ込んでいく映像を見ていた。

ビルから黒い煙が上がり悲鳴が聞こえてくる。

当時、その映像をただ呆然としか見ていることができなかった。

目の前で起こっていることが現実ものだと受けいれることができなかった。

 

あれから15年。

悲惨なテロは収まるどころか、ますます起きている。

テロに屈することなく平和に過ごすことはもうできないのだろうか?

 

何事も始まりがあれば終わりがくる。 当たり前のことなんだよな。

 最近マンガの連載が終わっていく作品が多いと感じる。

つい最近ブリーチが終わったと思ったら、こち亀の連載が終了するとニュースで騒ぎになっていた。

 

読んでるマンガの連載終了なんて夢中になって読んでるときは、頭には一切浮かんでこなかった。

読者のあてずっぽうな予想で、なんとなくストーリーが終わりに近づくにつれてようやく頭にちらついてくる。

 

 「自分が中学生のときから面白くて呼んでいた作品が終わっていくのは悲しいな」と感じていた。

「感じていた」というのは、普段読んでるマンガが終わったらということなんです。

 しかし実際終わってしまうとなんか「時代を彩っていたものが喪失してしまった」という感覚に陥る。

 

 これから面白いマンガがでてくるのだろうか? (ヒーローアカデミアとか?)

ワンピースとまでは言わないが並んで称されるようなマンガが出てきて欲しいと思いました。

 

 

気分爽快!!

 以前より、友人から頼まれてアマゾンで購入しておいた本があった。

2冊あるのだが、今日やっと2冊ともそろったので届けに行ってやることにした。

 

渡すタイミングがこの先無いので、仕事帰りで疲れているが私に行くことにした。

 

友人宅に到着。

電話で呼び出し、社内で待機。

家のドアが開き友人が出てきたのだが普段着がいつもと違っていた。

以前は縞々の地味目の服を着たりしていたのだ。

それが今日は上着がアロハシャツみたいな服をきている。

しかも上着には「Vakeishon」の文字が印刷されている。

ズボンは短パンという格好だ。

 

「何その格好?」

「これ? いやーじつはさあ、仕事の面接にようやく受かったんだよ。9日から仕事なんだ。」

友人はここ2・3年ほど働いていない。俗に言うニートというやつである。その友人がようやく仕事に受かったというのだ。

「そうか! ようやくか、おめでとう」と友人に伝えた。

 

仕事しなければならない、というプレッシャーから解放されたからその派手な服に変わったのか……。

このままどうなるかと心配していたが、友人が一歩前進できてなによりだとしみじみ思った。

スマホ用ステレオスピーカー

 ブログを書いている際などにいつも、作業用BGMを流して作業をしている。

YOUTUBEで「名曲 洋楽」と検索して聴いている。

スマホからただ流して聞いているのももったいない気がするのでスピーカーを買うことにした。

 

 ヤマダ電機へさっそく出かけて探しに行ってみた。

結構種類があって驚いた。どれにしようか悩んだが、一目見て「これだ!」と思えるものが合った。

elecomからでているスマホ用STEREO SPEAKERというそのまんまの名前がついているスピーカーである。

丸い形のスピーカーで真ん中から両側に開くようになっている。

底側に平らに凹んでいるので開くことによってスピーカーが立って聞くことができる。

値段は3000円。

想定していた値段とちょうどいいくらいだったので購入することを決意。

 

 自宅へ帰宅し、さっそく聞いてみることに。

しかしスマホとスピーカーをつなぐプラグが着いていない! つなげるにはステレオミニプラグが必要らしい。

てっきりついているものだと思いこんでいたので、あわててヤマダ電機へいきプラグを購入しにいったがなかった。

 自宅へ帰る途中凹みながら帰宅することになった。

 

自宅につき凹みながらベットに倒れこんだ。

「翌日探し出して見つけなければ……」と決めながら枕元にあったスピーカーを取る。

「このスピーカー、片方だけふちが黒いな」

気になり触ってみる。と取れてしまった。

なんと黒いのはコードであったのだ。

「最初からついていたのか……」

と愕然しながら、落ち込んでいた気持ちと反比例するかのように気持ちが高ぶってきた。

 「今度からはもっと気をつけてみないとな……」

しかし説明書にはプラグがこんな形でついていると書いてないし、もっとわかりやすいようにかいてやっておくべきだと、自分ではなく製造会社に責任をなすりつけながら曲を聞くのだった。

蒸し暑い午後三時

 いつの間にか寝落ちしていた。

時計を見ると午後三時。

起きもまだしゃっきりとしない頭を無理やり動かし、自分の寝室から茶の間へ体をひきずるように動かす。

廊下と茶の間の段差に足をとられそうになりながら、茶の間のイスへと落ちるように座る。

イスに座り真正面に見える庭に目を向けると、暑そうな外の光景がぼんやりとだけ見えた。

 しばらくイスに座っていれば頭が起きるだろうとジーと外の景色を見ていた。

が、暑さのせいなのかボーとした状態がいつまでも続いたので「仕方ない」と、無理にやる気をだし母から言われていた洗濯物を取り込むことにした。

 サンダルを履いて外へ出ると思っていたよりも暑くはなかった。

風が吹き、むしろ部屋の中よりも涼しく、火照っていた体にはちょうどよかった。

 洗濯物を取り込んでいてようやく頭が冴え始めた。

その後は残っていた家の手伝いをテンポよく終わらせていった。

時間を見るとすでに三時四十分を回っていた。

一息つこうと茶の間へ向かうと、置いてあったスマホのLINEに母からの連絡が着た。

「お米三合研いでおいてください」とのこと。

朝いっておいてくれれば早くにやっておいたのに。

と愚痴りながら、早く休憩するため米を研ぐのだった。

 

グーグルの検索画面 「はてしない物語」

 グーグルの検索画面がオリンピックのものから変化し、本を読んでいる少年の絵へと変わった。

読んでいる本のタイトルは「はてしない物語」というタイトル。

 

小中学校では本を読んでいたのですが、まったく見たことも聞いたことも無い本で、タイトルに惹かれて購入を検討しようと、アマゾンでレビューを見てみることにしました。

 

 児童文学作品のようでグーグルの検索画面にあったからなのか、すでにベストセラー1位になっていました。

レビューにたどりつき読んでみると、「この本が一番好きだ」「本が好きになったきっかけ」とかありさらに「豪華装丁本で読むことをおすすめする。なぜなら、この本の装丁自体に秘密があるのだ。」とある。

 

「これはぜひ買おう」と即決で買おうとするも、手元に届くまで1週間~4週間掛かるみたいなのですぐに届く平安堂で買うことにしました。

まだ読みきれていない本が部屋に山済みになっているというのに、はたしていつ読むことができるのだろうか。