危機一髪!
仕事が終わり、いつも使っている道路を通り、自宅へ帰宅途中にそれは起こった。
住宅街から狭い路地を通りぬけていく。
路地から通りに出ようと、路地を右に曲がった。
通りは帰宅時間中のため、車が多く走っており、しばらく車が切れるのを待たねばならなかった。
車が途切れるとスッと通りにでた。
通りは街中から山へと登る直進道路で、コンビニや団地が途中にあり、車が止まって出入りしている。
自分が車を走らせたら丁度、前の車が消えたのでスピードを上げた。
上げたといっても通常の法定速度の範囲内である。
スピードを上げ、直進の道が曲がりカーブにさしかかる。そのさきは神社があって十字路になっていた。
十字路にさしかかると、視界の右に赤いワンボックスカーが見え、反対側の道にも車が何台も止まっている。
すると赤い車が動き出した。
てっきり自分が来た道を曲がって行くのかと思い、止まらずに車を進める。
しかし赤い車はそのまま直進し始めた!
慌ててブレーキを踏み込む。しかし、車はスピードがでているためすぐには止まらず、進んでいってしまう。
車が止まったのは、相手の車両にぶつかる寸前の所であった。
赤い車は気付いてないのか、それとも逃げたのかそのまま直進していってしまった。
今年に入り事故に遭いそうになったのがこれで2回目である。
「自分の判断が遅く、ぶつかりそうになった。」
というのが反省点だと考えています。
帰宅時間は皆急いでるのか、危険運転者が多いと思う。
明日から気をつけて行き来しようと思いました。
追伸
タイトルに反して、想像していた以下の内容だと落胆した人もいるかもしれない。
自分もこんなに書くつもりはなかったのだが、iPhoneに昨日アップデートがはいり、文字を打つ際の音が変わったのだ。
その音がゲーム「マインクラフト」で、石を掘るさいの音に似ているんですよ(笑)
これなら普段よりも格段に打っていられる。
なので気付けばこんなに長い内容になっていました。